エージェント・マロリー HAYWIRE
世界各国で、オーシャンズ11の監督作品!と銘打たれた作品。
主演女優さんは、総合格闘技のすごい選手。その歩みはザ・ロックことドウェイン・ジョンソンに通じるものもあり、もしかしたら格闘技出身のスーパースターアクトレスになる日がくるのかもしれません。
ほぼ、女性版ジェイソンボーンです。
ポスターイメージのように銃をぶっ放すよりは、肉弾戦。
女性版アクションでスタントもつかわずに、この人に対抗できる女優さんはいないです。キックアスのラストで、ヒットガールが繰り広げたアクションが、再生スローなしで全編高速描写されつづけます。
あまりにもとび抜けているため、今後もハリウッド女優さんがアクションに挑んでも霞んでしまうことはありません。
それにしても、「エージェント・マロリー」って・・・・
HAYWIREは無理でも、マーシャルアーツ・エージェントくらいでいいんじゃないでしょうか。もしくは「エージェント・マロニー」