ブラックパンサー Black Panther
こんな大ヒットになってしまうなんてムービー。
アメリカの歴代興収3位に位置しています。
直後に公開になった「インフィニティウォー」も追いつけません。
「アヴェンジャーズ」シリーズで最も成功した作品となりました。
色々、意味づけはされていますが、純粋な娯楽作です。
但し、白人優先のハリウッドでこのヒットは、今後の新作を立案するにあったて、青天の霹靂となってしまいました。
「アジア人つかっとけば、アジアでヒットだぁ」
と単純な白人的思考は、「主演、黒人と中国人の刑事コンビがいいんじゃね。」
とアイデンティティ崩壊の事件です。
別に面白ければ人種偏見の少ない日本人には、ブラックパンサーは地味で「やっぱアイアンマンかっこいい」になり、指示は少なそうです。
映画は、あるアフリカにある国の国王が、ヒーローになって世界を救う、いつものお話です。