フィフティ・シェイズ・ダーカー Fifty Shades Darker
コメントの難しい作品です。
映像は美しくスタイリッシュ。
普通でないカップルの恋愛劇を楽しく見せてくれます。
SMシーンも邦画の濡れ場に親しんだ方なら、刺激は控えめに感じるでしょう。
女芸人さんたちがぬるぬるで坂道階段のぼるほうがよっぽど刺激が強いです。
「ナインハーフ」が当時衝撃的でしたが、それは主演のミッキーとキムさんが、未体験のセクシーさだったからなんだなぁと感慨深いです。
今では、ビジュアルも氾濫し、一つの恋愛の形と納得もできます。
ちなみに、この作品が騒がれているのはファンフィクションから生まれたからです。
日本風には同人誌。ワンピースのナミとゾロが激しく求めあうみたいなファン妄想創作作品。そう考えると刺激的で、妄想がふくらみます。
この作品は「トワイライト」に出てくる脇の美男女がベースです。
キャーキャーものです。