soieのブログ

映画と旅行の備忘録

ニューヨーク マンハッタンまでの交通

ネットで検索することは、大変便利なのですが、案外自分の欲しい情報に行き当たらないことがあります。

それを特に感じるのが、海外旅行や出張です。

自分の欲しい情報がなかなか出てこない。

私の場合は完全に個人旅の為よけいそう感じるのかも。

ホテルから食事まで一人でこなします。

今日はニューヨークの備忘録を残しておきます。

JAL午前便で出発し、現地の朝10時前後に到着します。

13時間くらいのフライトですが、現地が朝なので時差は気にせず飛行機は寝たり映画を見てすごします。

2月下旬の渡米なので、服装がとても難しいところです。この季節のNYCの気候は発表温度があまりあてになりません。強い風が吹くと寒いというよりは痛い感覚になります。湿度の問題なのでしょうか。極力荷物は少なくしたいのですが、防寒だけは邪魔ならホテル預けなのでやりすぎたほうがいいです。

よく、現地で買おうとか思うのですが、中々まあいいや感で無理な我慢が多い気がします。

ESTAの登録を一ヶ月くらい前に終えて、最初の難所がイミグレです。

海外のイミグレは秩序がないので一時間は余裕でみておく必要があります。

NYCは午前につくので、旅の計画を午前からと思っていてもイミグレで引っ掛かりでたら12時ということもあります。

こつはありません。長蛇の列で牛歩しているときに突然、係の人が横柄になにか叫んで列が移動することがありますが、これはESTA登録して2回目以上の渡米者は機械登録されているらしく、それを促すアナウンスです。

うっかりついていくと、最後尾にもどされるので、おとなしく時間と戦った方がいいです。やっと順番がまわってきて、先方が何言ってるのかわからなくても、滞在期間とサイトシーイング、指紋撮影で通過できます。

無事でれたらマンハッタンを目指します。タバコはそとで吸い放題です。今のところ。

選択肢はタクシー、バス、電車。

お勧めは、NYC AIRPORTERという急行バスです。

片道18ドル、往復(ラウンドトリップ)35ドル。

英語が読めなくても、予め専用サイトで購入してバウチャー印刷して持っていくとこまではできます。

乗る場所、今回はJFKを選んでホテルそばのポートオーソリティを選択しnextをおすと、合計額と日付の選択ができます。

あとはカード登録してバウチャーの印刷です。

乗り場はイミグレ出て外にでて左の方を見ると、写真のような黄色いバスが止まっています。

看板もあります。不安なのは誰も立っていない、バスもないときです。

しばらく、ぼけっとしているとざわっと人が集まってきてバスも来ます。

結構、頻繁で10分待つことはない気がします。

持ってるバウチャーを偉そうな係員さんにみせます。

バウチャーからレシートのような新しいチケットに交換されることもあれば、バウチャーのままのときもあります。

バスに乗ってしばらくすると最終点検でチケットを要求されます。

何か言われても、バウチャー持ってお金を払っている以上、にこやかにポートオーソリティバスターミナルと元気よく言うようにしています。

ここからは、一時間~二時間、渋滞も考えると乗らなければならないのでトイレは行っておきます。バスは逃してもすぐくるので、あせりは禁物です。

のんびりとNYCの風景を楽しみながら、近づいてくるマンハッタンに気分を高揚させます。

当然、海外でのバスの乗り降りは緊張するものです。

ランドセントラル、ペンステーション、ポートオーソリティと止まっていくので、誰かしらは一緒に降りるので降りそこないはないと思います。

但し、初めての地で、風景や土地勘もなく早口で、さらにボソッとグランドセントラルと言われても?なので、グーグルマップでおおよその位置関係をつかむのも良です。

ついたら元気に降りまーすをアピールして預けた荷物を受け取ります。

このとき、乗客分つまれた様々なキャリーケースの山になったトランクの前で係員さんがどれだと言ってきます。

もう気後れせずに、指さしてあれあれと日本語でいいます。

よって、自分のキャリーバッグは目印をつけておくといいでしょう。

ポケモンステッカーとかブルーバンドルとか。

ちなみに、マンハッタンは狭いです。降り口失敗しても、ガラガラキャリーと一緒に目的地にはたどり着けます。

あと、やったことあるのがuberです。

これはなかなか画期的で、アプリを入れておいて、目的地まで指示すればチップいらずのタクシーが目的地へと何も言わずにつれていってくれます。

タクシー捕まえずらいときとか、便利すぎました。

 

ちなみに、この情報の自分が欲しかった部分は、空港外でタバコが吸えるかでした。

検索しても、タバコが吸えるは自分にとっては優先順位最上位なのですが、なかなか確定情報にありつけません。

NYCは街ならどこでもすえます。

道にポイ捨ても、道には吸い殻だらけです。

ただし、ホテル内、レストラン、空港施設内、に喫煙ルームはありません。

すべて、外。